模写絵師つねきち個展
知的障害を持ち、日本の歴史を伝える模写絵師つねきちの作品展が
御茶ノ水ソラシティ・ギャラリー蔵にて開催されます。
6月10日月曜日午後1時〜6月23日日曜日まで
無垢な写し絵で日本の文化を伝える模写絵師つねきちは、その障害の特性を生かし、葛飾北斎や歌川広重の浮世絵を純粋な器として模写しています。
地球規模での災害が続く現代において、自然と共存する為に必要な強さと絆を模写絵師つねきちの水彩画から感じて頂けたらと思います。
期間中(6/22,15:00~)お茶ナビゲートにて、同じ知的障害を持つグループによるハンドベル演奏も行います。
淡路町画廊として多くのアーティストや地域住民の方々に親しまれてきた
ギャラリー蔵は、御茶ノ水ソラシティとワテラスのちょうど中間点に
位置しています。