ちいさなおくりもの
白山通り沿いのイチョウの木に、ちいさなリースがぶら下がってました。
いったいどうしてこんな所にリースがあるのか、
誰かの落とし物だとしたら、こんなにきちんとぶら下げてある分けないですし、謎です。
神保町は本とカレーとビジネスの街、きびしい世界に身を投じてゆく通行人に、少しでも和んでもらおうという、誰かの心遣いでしょうか?
ブログのネタに困っている私のために、誰かがそっと吊るしておいてくれたのでしょうか?
色々考えて(ほぼ妄想ですが)いるうちに、こころの重しが少し軽くなった気がしました。
春らしいデザインも可愛いですね。
季節が変わったら夏バージョンに変わっていたりしたら、少し面白いです。
さすがに、むちゃぶりかな?